タイ王国で運営されている仮想通貨取引所について

タイ 仮想通貨 取引所

タイに住んでいる方でも、最近はビットコインなどの仮想通貨取引を始めたいと思っている人が多いと聞きます。

まずはお金を仮想通貨に変えることから始まるわけですが、人によってはお給料がタイバーツで支給されていたり、投資資金にするお金はタイバーツの方が便利という人もいると思います。

投資金額についても、仮想通貨の価格や単位に関係なく1バーツだけでも購入ができるので、管理しやすく分かりやすいのが人気の理由でもあります。

ラッキー
このページではタイバーツで仮想通貨が購入できるタイの仮想通貨取引所をご紹介いたします。タイバーツで仮想通貨の取引が出来る取引所は以下の2つが有名です。
  • Bx.in.th(BX Thailand)
  • TDAX
2018年2月27日追記

現在TDAXはバンコク銀行の口座が停止されICO取引も停止されています。今後の法改正次第では閉鎖の可能性もあるので利用はあまりおすすめしません。

タイの仮想通貨取引所「TDAX」のバンコク銀行の口座が停止、ICO取引も停止される

外国人でも登録ができますし、ビザやワークパミットの提出は必要ありません。必要なのはパスポートとタイの銀行口座だけで、全てインターネット上で会員登録が完了します。

日本や中国の取引所では会員申込みが増えすぎて登録だけで数週間かかってしまう事態になっているようですが、タイではまだ普及していないせいかBx.in.thもTDAXも1時間と掛からず本人確認が終了して、すぐに利用することができます。

タイでもブームになり始めているので、仮想通貨に興味がある人は今のうちに登録するだけでもしておくことをおすすめいたします。

タイでも日本同様に小さい取引所が増えてきていますが、信頼性と運用面で心配なため、このページでは紹介いたしません。

Bx.in.th(BX Thailand)

タイ王国 仮想通貨取引所 ビットコイン売買 Bx.in.th

タイで最大手の仮想通貨取引所で、2018年1月現在の24時間の取引平均金額は約300,000,000バーツ(約8億円)。

運営しているのはBitcoin Co. Ltd.(Thailand)という会社で、2013年にタイ中央銀行(Bank of Thailand)から仮想通貨交換業者として承認を受けている会社です。

Bx.in.thでは、以前にOmiseGo、Augur、Gnosisなど有名なコインのICOやプレセールも行っています。タイ最大手の取引所なので今後も同じようなチャンスはあると思いますので、タイで仮想通貨を始めるならBx.in.thへの登録は必須と言えるでしょう。

「Bx.in.th」公式サイト

「Bx.in.th」の口座開設登録方法

タイバーツ(THB)と取引できる仮想通貨は11種類

  • Bitcoin(BTC)
  • BitcoinCash(BCH)
  • Dash(DAS)
  • Ethereum(ETH)
  • Everex Token(EVX)
  • Gnosis(GNO)
  • Litecoin(LTC)
  • Omise GO(OMG)
  • Augur(REP)
  • Ripple(XRP)
  • Zcoin(XZC)

ビットコイン(BTC)と取引できる仮想通貨は13種類

  • Dogecoin(DOG)
  • Ethereum(ETH)
  • Feathercoin(FTC)
  • HyperStake(HYP)
  • Litecoin(LTC)
  • Namecoin(NMC)
  • Pandacoin(PND)
  • Peercoin(PPC)
  • Quark(QRK)
  • Cryptonite(XCN)
  • Primecoin(XPM)
  • Paycoin(XPY)
  • Zcash(ZEC)

Bx.in.thの入金口座がある銀行は2つ

  • カシコン銀行(Kasikorn Bank)
  • クルンタイ銀行(Krung Thai Bank)

Bx.in.thと入出金可能な銀行は9つ

  • カシコン銀行(Kasikorn Bank)
  • クルンタイ銀行(KTB、Krung Thai Bank)
  • バンコク銀行(Bangkok Bank)
  • サイアム商業銀行(SCB、Siam Commercial Bank)
  • TMB銀行(TMB Bank)
  • アユタヤ銀行(krungsri、Bank of Ayudhya)
  • タナチャート銀行(TBANK、Thanachart Bank)
  • UOBタイ銀行(United Overseas Bank)
  • GSB銀行(Government Savings Bank)

Bx.in.thの手数料

  • 1回の取引ごとの手数料:0.25%
  • タイバーツ入金手数料:無料
  • タイバーツ出金手数料:20バーツ+1万バーツ毎に10バーツ
  • ビットコイン送付手数料:0.001 BTC

TDAX

タイ王国 仮想通貨取引所 ビットコイン売買 TDAX

Bx.in.thに次ぐ規模のタイの仮想通貨取引所です。2018年1月現在の24時間の取引平均金額は約15,000,000バーツ(約5000万円)。

TDAX公式サイト

2018年2月現在、TDAXはバンコク銀行の口座が停止されICO取引も停止されています。今後の法改正次第では閉鎖の可能性もあるので、利用はあまりおすすめしません。

タイの仮想通貨取引所「TDAX」のバンコク銀行の口座が停止、ICO取引も停止される

タイバーツ(THB)と取引できる仮想通貨は10種類

  • Bitcoin(BTC)
  • BitcoinGold(BTG)
  • Ethereum(ETH)
  • KyberNetwork(KNC)
  • Litecoin(LTC)
  • NEO(NEO)
  • Omise GO(OMG)
  • PowerLedger(POWR)
  • RedPulse(RPX)
  • Zcoin(XZC)

ビットコイン(BTC)と取引できる仮想通貨は9種類

  • BitcoinGold(BTG)
  • Ethereum(ETH)
  • KyberNetwork(KNC)
  • Litecoin(LTC)
  • NEO(NEO)
  • Omise GO(OMG)
  • PowerLedger(POWR)
  • RedPulse(RPX)
  • Zcoin(XZC)

イーサリアム(ETH)と取引できる仮想通貨は8種類

  • BitcoinGold(BTG)
  • KyberNetwork(KNC)
  • Litecoin(LTC)
  • NEO(NEO)
  • Omise GO(OMG)
  • PowerLedger(POWR)
  • RedPulse(RPX)
  • Zcoin(XZC)

TDAXの入金口座がある銀行は4つ

  • カシコン銀行(Kasikorn Bank)
  • クルンタイ銀行(KTB、Krung Thai Bank)
  • バンコク銀行(Bangkok Bank)※2018年2月より使用不可
  • サイアム商業銀行(SCB、Siam Commercial Bank)

※他にもPromptPayが使えます。

TDAXと入出金可能な銀行は11つ

  • カシコン銀行(Kasikorn Bank)
  • クルンタイ銀行(KTB、Krung Thai Bank)
  • バンコク銀行(Bangkok Bank)
  • サイアム商業銀行(SCB、Siam Commercial Bank)
  • TMB銀行(TMB Bank)
  • アユタヤ銀行(krungsri、Bank of Ayudhya)
  • タナチャート銀行(TBANK、Thanachart Bank)
  • UOBタイ銀行(United Overseas Bank)
  • GSB銀行(Government Savings Bank)
  • シティバンク(Citibank Thailand)
  • CIMBタイ銀行(CIMB thai)

TDAXの手数料

  • 1回の取引ごとの手数料:金額により異なる
  • タイバーツ入金手数料:無料
  • タイバーツ出金手数料:35バーツ
  • ビットコイン送付手数料:金額により異なる

ビットコインのみの販売所

coins.co.th

タイ王国 仮想通貨取引所 ビットコイン売買 coins.co.th

タイバーツとビットコインの売買のみを扱っている販売所となります。

coins.co.th公式サイト

取引所と販売所の違いについては、後日別の記事にてまとめたいと思います。

まとめ

個人的な感想ですが、Bx.in.th(BX Thailand)の方がサイトが使いやすいのでストレスがありません。

TDAXは取引できる銀行口座が多いのが魅力ですが、やはり流通数の少なさは不安要素にもなります。

初めての仮想通貨をタイバーツで始めるなら、まずは「Bx.in.th」で運用して、慣れてきたらビットコインを中国の取引所の「BINANCE(バイナンス)」に送金して、様々なコインを買うのが良いと思います。

最初の方にも書きましたが、タイの仮想通貨取引所もいずれ日本のようにパンクして入会ができなくなることがあると思います。

タイで仮想通貨取引に興味があるの出れば、今のうちに登録だけでもしておきましょう。

日本円での仮想通貨取引を希望するなら、「bitFlyer」「coincheck」「Zaif」「GMOコイン」に登録しておきましょう。

2 件のコメント

  • 丁寧な情報に感謝しております。
    ありがとうございます。

    近々にバンコクでの長期滞在の予定があり、
    仮想通貨を初めたいのですがタイの銀行の口座を持っておりません。
    どうしたら開設できるのでしょうか?

    2018年現在、必要な物がありましたら教えてくれませんか?
    ビザはありません。

    • 匿名希望様

      コメントありがとうございます。

      今回の内容は非常に多い質問ですので、
      匿名希望様以外の方の目的にも対応できるように
      長文になってしまいますがご了承くださいませ。

      まず第一にタイは東南アジアの中でも法律面が厳しく、
      外国人が長期滞在したり、何か資産形成するのは
      大変な国だと覚えておいてください。

      タイは自由で適当というイメージがあるかもしれませんが、
      それは旅行に関してだけであって、
      旅行以外の目的に関しては、
      日本よりも融通が利かないかもしれません。

      さて、タイでの銀行口座の開設のルールですが、
      外国人が開設する場合は
      パスポートとワークパミット(労働許可証)が必要になります。

      これは基本的には外国人の貯蓄や資産形成は認めないが、
      タイで働いて税金を納めている外国人の
      給料の振込口座だからOKという考えからです。

      また一部例外として、
      投資ビザ保有者、またはタイランドエリートビザ保有者に関しては、
      国がサポートして銀行口座開設ができます。

      これはタイ王国に利益がある人と判断されているからです。

      ここまでが法律にのっとった基本ルールですので、
      当てはまらない場合はタイでの銀行口座開設はできないと
      お考え下さいませ。

      続きまして、インターネットなどの情報に多い、
      「ビザなし」または「観光ビザ」でも銀行口座が作れる言う話です。

      ・外国人向けビザコンサルティング会社に有料で依頼する
      ・バンコク銀行本店(シーロム)に行く
      ・カシコン銀行スクンビット33支店に行く
      ・アユタヤ銀行の日本語デスクに依頼する

      などが、よくある情報です。

      先程は基本ルールをお伝えしましたが、
      タイでは銀行の支店長がOKを出せば
      口座開設ができるという特権があります。

      「ビザなし」または「観光ビザ」で口座を作ったという人は、
      支店長特権で口座を作ってもらえたと判断すべきだと思います。

      これ以上は自己責任になるため、言及は控えさせていただきます。

      あくまでも本来は
      パスポートとワークパミット(労働許可証)が必要であることを
      ご理解くださいませ。

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