英AzimoがタイSCBと提携し、リップルネットによる欧州とタイの即時決済サービスを開始

英AzimoがタイSCBと提携し、リップルネットによる欧州とタイの即時決済サービスを開始

2020年4月9日、イギリスのオンライン国際送金サービスを手掛ける「Azimo(アジモ)」は、タイの大手銀行であるサイアム商業銀行(Siam Commercial Bank、SCB)と提携し、リップル(Ripple、XRP)のグローバル決済ネットワーク「リップルネット」を利用して欧州からタイへのクロスボーダーの即時決済サービスを開始すると発表しました。

発表によると、この取り組みは時間が掛かるグローバル決済の課題を解決することを目的としており、これまで欧州とタイとの間の送金は1営業日以上掛かっていたそうです。

しかしAzimoは、リップルネットのプラットフォームを通じて欧州からタイへの送金を行えば、英ポンドやユーロ、タイバーツを1分以内で決済完了できるようにしました。

Azimoの共同創業者兼会長であるMichael Kent(マイケル・ケント)氏は「タイ大手銀行とのパートナーシップにより、クロスボーダー決済に掛かる時間を平均約24時間から22秒に短縮することができるようになった。つまり欧州内の他の国に送金するよりもタイに送金する方が速くなる。」と述べています。

Azimoは、今回のサイアム商業銀行との提携の前にもフィリピンでリップルネットを使った決済サービスを立ち上げており、今後も東南アジアを中心とした決済サービスを開始していく予定があるそうです。

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