香港の仮想通貨企業のジェネシスブロックがOMGネットワークを買収

香港の仮想通貨企業のジェネシスブロックがOMGネットワークを買収

2020年12月3日、香港に拠点を構える仮想通貨(OTC)業者「Genesis Block(ジェネシスブロック)」の子会社である「Genesis Block Ventures(ジェネシスブロックベンチャーズ)」は、イーサリアム(Ethereum/ETH)基盤のスケーリングプラットフォームである「OMGネットワーク(OMG)」を買収したことを発表しました。

OMGネットワークは2017年にOmiseGoとして立ち上げられ、2020年6月にOMGネットワークに名前が変更されていました。

OMGネットワークはイーサリアム基盤で開発されたイーサリアム規格の「ERC-20トークン」を送付するためのネットワークであり、イーサリアムが抱えていたスケーラビリティ問題の解決に向けて開発されています。

イーサリアムと比較すると取引手数料が安く、かつ取引の処理速度も早く、1秒当たり約4000のイーサリアムトークンを転送できるという特徴を持っています。

そのためOMGネットワークは、イーサリアムブロックチェーンにおけるスケーラビリティ向上に向けた主要なセカンドレイヤーソリューションと位置づけされていました。

ジェネシスブロックベンチャーズは今回の買収に伴い、OMGネットワークと協力してDeFi(分散型金融)セクター向けのレンディングサービスおよび取引プラットフォームを構築する計画を明かしています。

また、ジェネシスブロックは「BINANCE」や「FTX」などの主要な暗号資産取引所や仮想通貨プロジェクトとも既に協力関係も構築しているため、そのネットワークを活用してOMGネットワークの開発を加速し、アジアとそれ以外の地域でパートナーシップの技術採用を促進する計画が明かされています。

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