タイSECが11月中にICOポータルを承認し、来月には初の認可済みICOが実現する見通し

タイSECが11月中にICOポータルを承認し、来月には初の認可済みICOが実現する見通し

2018年11月10日、「タイの証券規制当局がICO(イニシャル・コイン・オファリング)の審査を今月中に少なくとも1つ承認し、来月にも実現する見通しである」とタイの新聞「バンコクポスト(Bangkok Post)」が報じました。

タイ証券取引委員会(SEC)のラペー・スチャリタクル(Rapee Sucharitakul)事務局長は「少なくともICOポータル1つを11月中に認可し、それから他のICOを12月から承認していく」と述べており、2018年5月に国王令で仮想通貨の規制枠組みが施行されて以来、今回の発表で作業が最終段階に達したことになる。

国王令では、タイで仮想通貨に関わるあらゆる形態の事業を営むことを希望する法人をタイ証券取引委員会が検査するよう義務付けられており、現在も複数の法人の審査を続けていると明かした。

また、ラペー・スチャリタクル事務局長は「タイ証券取引委員会では、投資家に対して常にICOトークンの購入には用心するように警告している。詐欺の可能性があったり、取引を行うに十分な流動性がなかったりする可能性があるためだ」とも述べており、今後も市場への新規参入者にリスクがないか厳しく監視を続けることになると示唆した。

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